バンダイナムコエンターテインメントの前身である「ナムコ」の創業者、中村雅哉さん(91)が、22日午前3時42分に死去した。

バンダイナムコの公式サイトにて30日に発表がありました。

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中村さんは大正14年(1925年)生まれ。1948年に横浜工業専門学校(現・横浜国立大)を卒業し、1955年にナムコの原点である「中村製作所」を設立した。1977年に社名をナムコに変更し、数々の人気アーケードゲーム「パックマン」「ゼビウス」などの作品を世に送り出した。その中でも、ナムコから発売されて、世界中で大ヒットした「パックマン」は「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス世界記録にも認定された。海外でも”パックマンの父”として広く親しまれている。

2005年には、ナムコとバンダイの合併に伴い、新会社バンダイナムコホールディングスの最高顧問に就任。翌年には、
バンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテイメント)と、新設されたナムコの名誉相談役になり、経営の一線からは退いていた。